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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-04-16 第166回国会 参議院 本会議 第17号

国民そっちのけの憲法を幾ら作っても、しょせんそれは張り子のトラでしかありません。与党の皆さんは、たかが手続法と考えるかもしれません。しかし、手続こそ民主主義の命なのです。手続を知らなければ参加の意欲も生まれません。  そこで、発議者皆さんに質問したいと思います。参議院では、国民の意見を各地で聴くための地方公聴会を徹底して開催すべきでありましょう。

簗瀬進

2006-04-21 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

その審議のあり方が国民そっちのけ審議にならないように、議論にならないように、しっかりと時間をかけて、どうぞ大臣、それが当たり前だと思いますので、ぜひよろしくお願いをいたしたいと思います。  先日から、我が党の委員が、医療現場の声や地方の実態をお話ししておられました。先ほどもお話ししましたが、私の地元でも、まさに医療現場崩壊状態でありました。

田名部匡代

2003-07-09 第156回国会 参議院 憲法調査会 第8号

数の力で、国民そっちのけで決まってしまう法って何だと改めて思ってしまいます。小泉首相自衛隊派遣をブッシュに確約したかどうかは分かりませんが、少なくとも暗黙の了解があったのではないかと思います。小泉さんも首相でいる限りはその約束を果たさないわけにはいかないのでしょう。これは、小泉さんをいいように言い過ぎているかもしれませんが。そもそも、イラク特措法出発点小泉さんのイラク戦争支持声明からです。

江田五月

1998-12-08 第144回国会 衆議院 本会議 第5号

ここにも端的に示されているように、小渕内閣が発足後四カ月以上もたって策定した景気対策予算案は、国民そっちのけの、無策と愚策の予算案と特徴づけざるを得ません。(拍手)  第一に、なぜ無策と言うのかといえば、今日の消費不況を打開する上で必要不可欠な、家計消費を直接温める施策が盛り込まれていないからであります。  

佐々木陸海

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